27 5月

母が、自分が習う事ができなかった洋裁を、私には習わせてくれました。

母の思春期の頃は、戦争があった時期でした。
今の様におしゃれができる訳ではなく、もんぺを着て爆弾をさけようとにげまわっていた話をよく聞きました。

私は、戦争も終わりその8年後、平和な世の中に生まれてきました。
大変な思いをされた人達がいての、今の社会という事を忘れてはなりません。

母は娘時代、お姉さんは習い事ができたのに、自分は習い事もできなかった時期だったのです。その為娘の私には、洋裁、和裁、編み物と習い事をさせたかったらしいのです。

不器用な私も2年間の洋裁を昼間行く事ができました。
2年間いきましたわりには、腕はあまりよくないのです。
でも職場でも、ミシンの作業などの時には選ばれます。
これも母が、不器用な私に洋裁を習わせてくれていなかったら、ミシンなどの作業は困難だと思います。

ありがとう、おかあさん。